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彼女がくれたもの。
2009 / 10 / 24 ( Sat )

なかなか日記がかけなくてすみません

 

ヴァネネタではないので

ご興味のない方はスルーでよろしくおねがいします。

 

 

 

昨日娘の親友が天に召された。

わずか11歳でこの世を去った彼女。

同じアパートに住んでたことが知り合うきっかけで家族ぐるみのお付き合いだった。

それこそ1歳から毎日一緒に過ごしてた。

独特な世界を持っててすごく魅力的な子だった。

うちの子もワールドの持ち主だったから 2人で遊ぶととんでもない独創的な遊びが繰り広げられたり(笑)

泥んこ遊びはパンパなく徹底的に。美容師ごっごで髪ごっそり切ったり。

ケンカもそりゃすさまじかった。

でも仲直りの早業も天下一品だった。

 

それぞれアパートを出てから小学生になっても相変わらずいつも一緒で。

髪型や服、ランドセルまでお揃い。

彼女のお母さんも洋裁が好きだったから よくおそろいの服を作って面白がって着せたり。

やがて本人たちは自らお互いを親友だと言い合うようになった。

小さい頃はあんなにケンカばかりだったのに 相手が好きで好きでしょうがないと言うようになった。

同じ部活に入ってさらに親友が増えて。

みんな絵が好きでインドアでそろって将来漫画家になりたいって言った。

キャンプもお泊りもパーティもみんなでいることが毎日最高に楽しかった。

 

そんな矢先 突然彼女に病魔の手が。

脳の病気だった。

神様がいらっしゃるならどうして彼女なの?と聞きたい。答えが欲しい。

一年の闘病生活。

彼女も彼女の家族も根限り頑張った。

私は何をすることも出来なかった。ただただ祈るだけ。

「大丈夫。治るから」と笑顔で気丈に振舞う彼女の母親に逆に勇気付けられてばかり。

彼女は勿論一年間ずっと学校にも来れなかった。

娘たち親友は ことあるごとに手紙だの絵だの贈り物だのを持って彼女の母親に言付ける。

多分彼女はもうすでにお見舞いに行っても普通に会える状態ではなかったから。

手紙には

「忘れてないから」

「急がなくていいよ。ゆっくり治って。いつまででも待ってるから」

そして最後には必ず大親友●●よりと。

子どもってすごいなと思った。きっとその強いまっすぐな思いは彼女に通じていたと思う。

 

しかし家族や友達彼女に関わる全ての人の祈り虚しく

昨日この世を去った。

 

 

今日私は所属しているゴスペルクワイアの活動で、

岩渕まことさん夫妻のコンサートに元々参加させてもらう予定だった。

でも昨日突然の訃報に打ちひしがれてしまい コンサートには行けないとゴスペル仲間の友人にメールした。

そうしたら友人は私に言った。

「頑張れるなら教会においで。一緒に祈ってあげるから。

岩渕さんの話をあなたが聞いて心にとめていつか彼女の母親の力になることがあるかもしれないから」

正直こんな気持ちでは歌えないと思った。泣きはらして顔もひどかったし。

 

でも行ってよかった。本当によかった。

私の為に彼女の為に彼女の家族の為に クワイアみんなが祈ってくれた。

涙して歌ってくれた。

そして驚くべきことに岩渕夫妻も幼いご長女を亡くされたご経験があったことを知った。

しかも同じ病気で。同じような経緯で。

多分言葉にするもの痛いだろう ご自分のお子さんのお話を私たちにしてくれた。

涙が止まらなかった。

その話その歌を聞いて、ここに私が来たことは必然だったんだと思った。

ご夫妻が話されたこの話をこのメッセージを残された彼女の家族に伝えるのは私の使命だと強く感じた。

最後の歓談の時間に 彼女の事を岩渕夫妻にお話したら

「とても他人事には思えない」と言って一枚のCDをくださりました。

この音楽が残された彼女の家族の慰みになればいいなと思う。

最後にこの曲を 岩渕さんとクワイヤと会場のみんなで歌った。

 

 

『God Bless You』

この言葉のもつ意味をこれほど考えさせられたことはなかった。

クリスチャンではない私にはさらに難解。

でもいっぱいいっぱいもっともっと考えれば

いつか彼女が天に召された意味の答えが見つかることがあるだろうか。

 

 

彼女のおかげでいろんなことに気づかされる。

何気ない日常がどんなに素晴しいものかということ。

健康にすごせている日々がいかに奇跡的だということ。

感謝が数え切れない。

彼女が私たちに与えてくれたものは計り知れない。

ありがとうありがとうありがとう。

絶対に忘れない。ずっと私たちの心で生き続けて。

 

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

 

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コメント
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全力で遊んで・・・ 
本気でケンカして・・・ 
心の底から大好きだと言える大親友がうちの娘には いるだろうか・・・。
11歳でそんな友達に巡り会えた娘さんは すごく幸せなんだと思う。
そして 辛い闘病に堪えた彼女にとっても 大親友の存在は大きな支えになってたはず。
娘さんも彼女を幸せにしてたんだよ。
これからも 心の中にいる彼女といろいろな思い出を積み上げる事ができる。
つらいことがあっても彼女と共に立ち向かっていける。
いつも一緒だから強くあれる。
これからも 大親友の中で彼女はずーーっと幸せに生きていられるね。。。

最近何が大事なのか見失ってた気がするよ。
勉強よりも大切な事いっぱいあるのに・・・ わかってたはずなのに・・・
気付かせてくれた彼女に感謝します。
この話をブログに書いてくれてありがとう。

*岩渕夫妻の娘さんのお話を聞いて
「信仰」する事の意味が なんとなくわかった気がしたよ。
by: KEIKO * 2009/10/25 07:18 * URL [ 編集] | page top↑
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私も同じ頃に、同じように、友達を失った経験があるけど…今も(何十年前?)、時々思い出します。
ツライ経験だけど、決して人生にとって、マイナスな経験ではないから!

親になった今、子供が(世界中の!)人生を終えることは、許せない気分です。
今は、お子さんの気持ちに沿って、一緒に悲しみを共有することが、親として、一番の仕事かも???
心安らかになりますように!
by: 渡り鳥 * 2009/10/25 09:09 * URL [ 編集] | page top↑
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娘さんにとって、幼い頃に親友が出来たのは、とっても素敵な事。
でも、短い期間、とっても強い関係で居られたのは、短い期間しか無かったからじゃないかと思ってしまいます。
私もクリスチャンでは無いですが、
短いからこそ、とっても暖かい関係を
神が与えたくれたんじゃないかと思います。

娘さんにとって、開いてしまった心の穴は、
時が解決してくれないかもしれない。
でも、お友達の分も素敵な人生を送って欲
しいです。

by: くじら * 2009/10/25 22:44 * URL [ 編集] | page top↑
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>KEIKOさん

ありがとね
今日お見送りしてきたよ。
大親友たちからのお別れの言葉は会場中の人の心に響いたよ
本当に彼女たちが羨ましいよ。
彼女を送ったことでまたさらに強い心のつながりが出来たとおもうし
それば一生続くと思う。
何か困難にぶつかったり悩みを抱えたときでも
心の中にいる彼女が支えになると思う。
友達は宝だね。改めて思うよ。
こうやって心配してすぐコメくれる友達も大切にしなきゃね☆

>渡り鳥さん

ありがとうございます
そうですよね決して負の経験ではないと信じてます
何故彼女?の答えは一生見つからないかもしれない
問うこと自体に意味がないのかもしれないです
母として死を子どもにどう教えようか悩んでいますが
そんな導きがなくてもこどもは自ら学んでいるような気がします。
子どもってやっぱりすごい

>くじらさん

11歳で死を理解することは難しいですね
娘も半分わかって半分はよくわかっていないようです
でもすべてが導きだったんでしょかね
短い期間で与えられた大親友の絆は
これから先の長い人生の心の拠り所になると信じてます
同時に私も残された彼女の母親の少しでも支えになりたいです
メッセージありがとうございます

by: anri * 2009/10/25 23:35 * URL [ 編集] | page top↑
--うん--

ゴスペルに出演出来ないほど一緒に泣きくれる家族がいるというのは、大親友をなくした多感なお年頃のお嬢さんにしても大いに救われるんじゃないかなぁと。あまりに多才だと次の世界でイッパイ、天使の仕事が待ってて早くに召されたりするんじゃなかろーかと。神様もこの家族はクリアできるって時間の長短はおいても道を備えて、今生では暫しの別れというか・・・信仰的思考論ですかね?スミマセン。
描いて、奏でて、耽って、ゆっくり元気になってください。関わった人々の今後の人生の岐路で彼女の存在が良い方に働くなら故人も遺族にも救いではないでせぅか。
by: てお * 2009/10/26 01:37 * URL [ 編集] | page top↑
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>ておちゃん

いい言葉をありがとう。そのままご両親に伝えたいよ。
そうだよねきっととってもとっても素晴しい子だだったから選ばれたのかもしれないね。天使のお仕事に任命されたのかも。
その言葉をきいてすごく前向きになれたよ。
もしそれが答えならご両親も救われると思う。
彼女のおかげでみんなが多く考えされられ与えられたって時点ですでに大きな初仕事だね。

by: anri * 2009/10/26 01:55 * URL [ 編集] | page top↑
--GOD BE WITH YOU.--

すごいタイミングで岩渕さんに出会わはったことに神様は、共にいてくれたはることを思います。私はクリスチャンなのです。なので、岩渕まことさんの娘さんのことの証を教会やコンサートの時にまことさんから聞いたことあります。心にせまる証しでした。同じような体験をされたとのこと、周りのみなさんは、ほんとうにつらい経験だと思います。とくに娘さんが人生の中で大親友を11歳で持つことができた喜びが失ったことを覆ってくれるものになることを祈ります。神様が、悲しみと苦しみをいやしてくれはることを信じて私も祈ります。きっとヴァネも岩渕さんやクワイヤのみなさんと同じように、神様に祈ってくれると思います。GOD BLESS YOUという気持ちを込めて…。この岩渕さんの曲、大好きです。

by: Sachiko * 2009/10/26 20:12 * URL [ 編集] | page top↑
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>Sachikoさん

そうですか。岩渕さんは心の奥にしみこんでくる語りをされますよね。私は2時間のコンサート中泣き通しでした。
この日教会に行けたこと、娘さんんお話を聞けたこと、さらに岩渕さんから彼女の両親にメッセージとCDをいただけたこと。全てに運命的なものを感じます。
言葉では言い尽くせないほどの経験をされたご家族のこの先はどうか喜びに満ち溢れますように。
あの時一緒に祈ってくれる方が居て私自身本当に救われました。
Sachikoさんのコメントにも救われました。
メッセージありがとうございます。
by: anri * 2009/10/27 00:48 * URL [ 編集] | page top↑
--God Bless Her--

読んでて涙が止まらなかった。子供を持つ親としては居た堪れない出来事でご家族とanri姐さん、そして娘さんの気持ちを考えると涙涙涙。
Jesusを通し、そして岩淵さん、anri姐さんを通してご家族と娘さんが少しでも癒され、慰められますように。
Blessed are those who mourn, For they shall be comforted.
悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。 マタイ5章4節
天にまで絶対ゴスペル聴こえたと思うよ。そして笑顔でこう言ったんじゃないかな?See you in heaven! てね!!
by: お湯 * 2009/10/27 01:48 * URL [ 編集] | page top↑
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>お湯さん

コメレス遅くなってしまってすみません!
長女が新型インフルエンザになってしまい(´Д`;)

わが子を亡くす悲しみはこの世で一番辛いことじゃないかと思います
それでもこんなに悲しみに暮れても
日は昇り沈み彼女がいないのに無常にも日常は流れていく
それでもこの先ご家族がまた希望を持って進まれることを願ってやみません
素晴しいメッセージをありがとう。
聖書の言葉は深いです。
by: anri * 2009/10/28 11:51 * URL [ 編集] | page top↑
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